荏胡麻油と胡麻油の比較

荏胡麻油は荏胡麻(シソ科の一年草)の種子から採取される荏油で、不足しがちなα-リノレン酸を豊富に含みます。「シソ油」の名称で市販されている事が多いです。ドレッシング等に向いています。
胡麻油は種皮の黒い黒胡麻の黒搾りの油と、種子の白い白胡麻の白搾りの油があります。オレイン酸やリノール酸が主で、炒め物,揚げ物料理の他にも仕上げの香り付け等にも用いられます。
 
 

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荏胡麻油と胡麻油

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・他: 荏胡麻油と胡麻油

荏胡麻油は荏胡麻(シソ科の一年草)の種子から採取される荏油で、α-リノレン酸を豊富に含み、シソ油の名称で市販されている事が多いです。
胡麻油は黒胡麻の黒搾りの油と白胡麻の白搾りの油があり、オレイン酸やリノール酸が主で、炒め物,揚げ物,香り付け等にも用いられます。


荏胡麻油

荏胡麻(えごま)の種子から採取される荏油・荏の油(えのあぶら・えのゆ)で、不足しがちなα-リノレン酸{n-3系・オメガ3系の必須脂肪酸(体内で合成できない):熱に弱く酸化し易い}を豊富に含みます。「シソ油(紫蘇油)」の名称で市販されている事が多いです。ドレッシング等に向いています。

荏胡麻油は乾性油で雨傘(からかさ・番傘)等にも用いられます。
荏胡麻はシソ科の一年草で、小さな果実(種子)は炒って胡麻の代用として使われます。


胡麻油

胡麻を搾って採取する油で、種皮の黒い黒胡麻の(焙煎してから搾油した)黒搾りの油と、種子の白い白胡麻の(加熱せずに搾り取った)白搾りの油があります。オレイン酸(n-9・オメガ9)やリノール酸(n-6・オメガ6)が主で各4割程入っています。炒め物,揚げ物料理の他にも仕上げの香り付け等にも用いられます。

「黒搾り」は芳ばしい香りが特徴で、「白搾り」は女性の頭髪用にも用いられます。
胡麻油に含まれる抗酸化性を持つゴマリグナンはアセトアルデヒド(アルコールの中間代謝物質)の生成を抑えて悪酔い,二日酔いに効果があるようです。
胡麻はゴマ科の一年生作物です。


 
違いは? 荏胡麻油と胡麻油の比較、何がどう違うの
勘違いしそうな調味料や食材等の内容や用途の違いを比較