甘味料と人工甘味料の比較

甘味料は甘味を付ける調味料で、食品中に含まれている甘み成分を取り出し精製や濃縮し食品として取り扱われる物や、酵素処理等を施した糖質性甘味料の糖アルコール等の天然甘味料があります。
人工甘味料は天然に存在しない合成甘味料で、炭水化物の原料から作られていない非糖質性甘味料で、粗カロリーはなく砂糖の数百倍の甘味度です。
 


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荏胡麻油と胡麻油 食用油とサラダ油 DHAとEPA 飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸 蜂蜜とメープルシロップ

ソテーとムニエル(,ピカタ) キムチ鍋とチゲ鍋 鰻重(,鰻丼)と蒲焼 水から茹でると湯で茹でる

『備考や文中に掲載されている簡易説明だけの主な品目:ヨーグルト,アルコール発酵,重曹,脂質ゼロ,糖類ゼロ,糖質ゼロ,葡萄糖,果糖,蔗糖,シュガーレス[ノンシュガー/無糖],砂糖不使用,オリゴ糖,食物繊維,ステビア,アスパルテーム,糖分,糖,天然甘味料,ブドウ糖果糖液糖,果糖ブドウ糖液糖,糖アルコール,キシリトール,トレハロース,合成甘味料,遺伝子組換え不分別,セルロース,カロテノイド,ビタミン,α-リノレン酸,オレイン酸,リノール酸,必須脂肪酸,ココナッツオイル,パーム油,天ぷら油,メープルシュガー,ジョンゴル[チョンゴル],櫃まむし(ひつまぶし),塩茹で 異なる項目に掲載の簡易説明品目:ゼラチン,ペクチン,フリーズドライ(凍結乾燥),スプレードライ(噴霧乾燥)



   
・他: 甘味料と人工甘味料

甘味料は甘味を付ける調味料で、砂糖等の様に食品として取り扱われる物や糖質性甘味料の糖アルコール等の天然甘味料があります。
人工甘味料は天然に存在しない合成甘味料の非糖質性甘味料で、粗カロリーはなく高甘味度甘味料です。


甘味料

食品に甘味を付ける為に使われる調味料(食品衛生法では食品添加物)で、天然甘味料の他に人工甘味料もあります。


* 天然甘味料

食品中に含まれている甘み成分を取り出し精製,濃縮し食品として取り扱われる物(特殊な処理を伴わない蜂蜜等もある)や、酵素処理等を施した既存添加物{糖アルコール(糖質性甘味料)や非糖質性甘味料}等があります。

食品として取り扱われる砂糖{蔗糖(サッカロース・スクロース)}等(糖質性・糖質系甘味料)には黒糖、三温糖、麦芽糖(マルトース)、オリゴ糖、蜂蜜、メープルシロップ水飴(麦芽糖水飴等)ブドウ糖{葡萄糖(グルコース),甘味度60〜80(砂糖100に対し)}、果糖(フルクトース,甘味度120〜170)、ブドウ糖果糖液糖{果糖含有率50%未満(果糖ブドウ糖液糖:果糖含有率が50〜90%),清涼飲料や冷菓等に多く使用,異性化糖:澱粉を酵素や酸により加水分解して得られたブドウ糖等の一部を別の酵素やアルカリで果糖にした物}等があります。

既存添加物(天然に素材として存在する甘味料であり,人工的に酵素処理等によって甘み成分を合成される場合もある)には糖アルコールのエリスリトール、マルチトール[還元麦芽糖](還元麦芽糖水飴の75%以上を占める)、キシリトール、ソルビトール[ソルビット]、マンニトール[マンニット]等や、(砂糖に転移酵素を作用させて作られる)パラチノース[異性化ショ糖](天然では蜂蜜やサトウキビに含まれる,甘味度42)、トレハロース{糖質性甘味料,の誘導体(糖の有機化合物の構造等が一部変化した物質で性質等に大きな変化はない),甘味度45}、ステビア(非糖質性甘味料の天然系,砂糖の200〜300倍の甘味度で4kcal/g,ダイエット用食品等にも)等があります。


虫歯[齲蝕(うしょく)]の原因とならない[砂糖等{量よりも摂取回数(細菌が作った酸が歯垢のpHを低下させる頻度)}が多い事が虫歯の原因]キシリトール等の糖アルコール類[糖分子のカルボニル基(アルドースやケトース)が還元(水素を添加)されて得られる多価アルコール(糖の一種),甘味{キシリトールは甘味度100で他は数十}があり低カロリー(エリスリトールは粗0で他は砂糖よりは低い),大量に摂取すると大腸での水分吸収が低下し下痢を起し易い特徴がある]は歯磨きやガム等にも利用されています。

キシリトール等も天然の素材を使う一方、加水分解や水素添加して作られるので人工甘味料だと言う分類のされ方もあります。


単糖類や二糖類の含有量が0.5%(100g・100mlに対し0.5g)未満の食品・飲料にシュガーレスやノンシュガー等と表示しても良い事になっています。


人工甘味料

天然に存在しない甘味料(食品に存在しない甘み成分を人工的に合成した合成甘味料)のアスパルテーム{非糖質性甘味料のアミノ酸系(フェニルアラニン化合物),甘さは砂糖の100〜200倍}、サッカリン{サッカリンナトリウム:非糖質性甘味料の合成系,甘さは砂糖の(200)400〜500(700)倍、漬物等に}、アセスルファムカリウム[アセスルファムK(アセサルフェームK)](甘さは砂糖の180〜200倍,パンやクッキー等にも)、スクラロース{砂糖を基に塩素を結合,甘さは砂糖の600倍以上,ノンカロリー}等があります。
アスパルテームからスクラロースに主流・主役が移りつつあります。

非糖質性・非糖質系{炭水化物(糖質)の原料から作られていない}人工甘味料には粗カロリーはなく(低カロリー・ノンカロリー甘味料)、砂糖の数百倍の甘味度(高甘味度甘味料)で食品の糖類含有量も減らす事ができ、菓子清涼飲料水・アルコール飲料,ダイエット用の低カロリー甘味料・食品等に利用され、又虫歯の原因とならない抗齲蝕性[非齲蝕(誘発)性]です。


砂糖の代替品として料理やコヒー等に使う商品(ダイエットシュガー製品)にはシュガーカット(還元麦芽糖水飴や還元水飴とエリスリトール等が主成分,砂糖のカロリー384kcal/100gに対し140kcal/100g,重さで甘さは砂糖の2倍)やパルスイート(還元麦芽糖水飴やエリスリトール等が主成分,140kcal/100g,甘さは砂糖の4倍)等があります。


性質や品質の表示 関連: カロリーゼロとカロリーオフ(脂質ゼロ,糖類ゼロ,糖質ゼロ) 遺伝子組換えと遺伝子組換えでない(遺伝子組換え不分別) 消費期限と賞味期限 甘味料と人工甘味料(天然甘味料,合成甘味料 等)


 
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