| ・食品・食料:
素麺と冷麦
冷麦は細いうどん、素麺は更に細い手延べ麺。
冷し中華と冷麺
冷し中華は中華そばに酢醤油ベースの垂れを掛けた麺、冷麺は蕎麦粉に芋澱粉等を加えた麺に冷たい牛骨汁を掛けた朝鮮半島の麺。
水餃子と雲呑
餃子と雲呑は元々は同じ具を皮で包む料理で、北に広まったのが餃子、南に広まったのが雲呑です。
焼売と小籠包
焼売は挽肉に微塵切りにした野菜等を混ぜ、塩,胡椒,砂糖等で味付けし、小麦粉の薄い四角形の皮で円柱形状等に包み、蒸籠等で蒸した点心の一つです。
小籠包は豚挽肉,椎茸,生姜等に、醤油,ごま油等の調味した餡に、豚皮等の煮凝り等を入れ、薄い円形の小麦粉の皮で包んで、蒸籠で蒸した点心で、噛んだ時に肉汁が出てくる小さい中華まんです。
ナポリタンとイタリアン
ナポリタンはトマトケチャップ味のスパゲティで、野菜やハム等を材料にし、好みに依ってタバスコや粉チーズを掛けて食べます。イタリアンは西日本で呼ばれ、基本的には東日本のナポリタンと同じです。
狐(うどん)と狸(蕎麦)
狐うどんは油揚げの入ったうどんで、 狸蕎麦は天かす(関西では油揚げ)の入った蕎麦です。
捏ね(揚げ)と摘入
捏ねは手でこねて丸くする事で、魚擂り身や鳥挽肉等に卵,片栗粉等を混ぜ合わ肉団子状等にして揚げた物で、焼き鳥の捏ね等でも食べます。
摘入は摘(つま)み入れる事で、魚(鰯等)のすり身に卵,小麦粉,塩等を加えて混ぜ、摘(つま)み取って肉団子状にして湯に入れ茹でた物で、鍋や汁物にして食べます。
(お)粥と雑炊[おじや]
お粥は水を多目にして米を炊いた物で、水の割合によって三分粥位や全粥等があります。雑炊は御飯に出汁と具を入れて煮込んだ物や、鍋の残り汁で御飯を煮た物で、水気の少ないおじや等もあります。
天麩羅と空揚げ
天麩羅は魚介類や野菜等に水で溶いた小麦粉(と卵)の衣を着けて油で揚げた衣がサクサクした料理で、海老の天婦羅や掻き揚げ等で、空揚げは鶏肉や小魚等を(衣を着けない)素揚げにしたり(下味を付け)小麦粉や片栗粉を塗して油で揚げた料理です。
カツとフライ
カツはポークやチキン等の肉の切り身に小麦粉,溶き卵,パン粉の衣を着けて油で揚げた料理で、素材が魚介や野菜等なのはフライです。
カレーとドライカレー
カレーは玉葱,人参,ジャガ芋等の野菜と牛肉等を煮込んだ材料に混合香辛料やカレールーで風味を付けたカレーソースをライスに懸けた料理で、ドライカレーは玉葱等の微塵切り野菜と挽肉を炒めた材料にカレー粉等で風味を付けた具をライスに添えた物やカレー炒飯等の汁気のないカレーです。
炒飯(焼飯)とピラフ
炒飯は卵と御飯に焼き豚や葱等を入れて炒めた中華料理で、焼飯も同様の炒め御飯です。
ピラフは米をバター等で炒め、肉,野菜等を加えたスープで炊いた炊込み御飯です。
大阪風お好み焼と広島風お好み焼
大阪風お好み焼は小麦粉を出し汁で溶いた生地に山芋を混ぜ込み、具の烏賊や豚肉,キャベツ等と卵を混ぜて、分厚くまとめて鉄板で焼きます。
広島風お好み焼は小麦粉を水で溶いた生地を鉄板上で薄くのばした上に千切りキャベツ,もやし,豚肉等を載せ、焼きそば,焼いた玉子に重ねます。
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