鮭と鱒,イクラと筋子の比較

鮭はサケ科の魚で、産卵の為に遡上し、孵化した小魚は北太平洋や北大西洋に降海し、3〜4年後成魚になって再び河川に戻って来ます。鱒も同じサケ科で鮭の仲間ですが、湖や川等で生活し海に下りないものを主に言います。

イクラ(ロシア語で魚卵の意)は鮭,鱒の卵巣から成熟卵をばらばらに搾り出し塩漬け等にした食品でで、筋子は未熟な卵を卵巣のまま取り出し(塩漬け等にし)た食材で、「すずこ」等とも言います。
 


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 調味料・香辛料,ソース・スープ等


 食材・原料


 魚介,肉(製品)

カルビとロース リブとばら ハム(,生ハム)とベーコン ウインナーとソーセージ ホルモンとレバー 笹身とむね肉(,もも肉) 手羽肉と手羽先(,手羽元) 肝と砂肝 ラムとマトン 和牛と国産牛

鰤とハマチ 比目魚と鰈 赤身魚(,白身魚)と青魚 白子と雑魚 鮭と鱒 イクラと筋子 鱈子と明太子 海老と蝦 蟹10脚と8脚 魚貝(類)と魚介(類)

『備考や文中に掲載されている簡易説明だけの主な品目:ロース,サーロイン,ヒレ,フランクフルトソーセージ,サラミ,魚肉ソーセージ,もつ,ワラサ,小女子,ずわい蟹,毛蟹,たらば蟹,蛸,烏賊


 野菜・果物等(植物)



 食品・食料


 菓子類,嗜好品


 飲料・酒(アルコール)



 



   
・魚介,肉(製品): 鮭と鱒 イクラと筋子

鮭は産卵の為に遡上し、孵化した小魚は降海し3〜4年後成魚になって河川に戻って来ますが、同じサケ科の鱒は主に湖や川等で生活し海に下りないものを言います。

イクラは鮭,鱒の卵巣から成熟卵を解して塩漬け等にした食品で、筋子は未成熟卵を卵巣のまま取り出し(塩漬け等にし)た食材です。


鮭(さけ[しゃけ])

鮭[白鮭]の事を主に言いますが、サケ科の紅鮭[紅鱒],銀鮭や鱒の一部を総称して広くは鮭と言います。

英語の salmon(鮭)は海魚で産卵の為に遡上する魚で、タイセイヨウサケ(Atlantic salmon)やベニザケ(red salmon / sockeye)等を言います。
鱒の介(ますのすけ[キングサーモン]:鮭鱒類で最大,北大平洋)なんかはどっちになるんでしょう?


鱒(ます)

桜鱒[本鱒]や樺太鱒の別称ですが、遡河魚の大部分を鱒と言う地方もあります。
サケ科の魚で、呼び名が違っても鮭の仲間です。

姫鱒は紅鮭の陸封型で、山女(ヤマメ:東京方言)は桜鱒の稚魚または陸封魚です。

* 陸封(りくふう)型:遡河魚(そかぎょ:鮭や鮎等の様に海から河川へ産卵等の為に遡る魚)の様に湖や河川等の淡水中で生活するようになった魚。

英語の鱒:trout は川魚[淡水魚]で、特に虹鱒(rainbow trout:北米太平洋岸原産)の類を言います。
ちなみに、サクラマスは masu salmon で、カラフトマスは pink salmon です。

スーパーで見かけるサーモントラウト[トラウトサーモン]は海水養殖したニジマスです。


イクラと筋子

イクラ(ロシア語で魚卵の意)は鮭,鱒の卵巣から成熟卵をばらばらに搾り出し[解(ほぐ)して]漬け(醤油漬け等)にした食品です。
筋子は鮭,鱒の未熟な卵を卵巣のまま取り出し(塩漬け等にし)た食材で、「すずこ」等とも言います。


 
違いは? 鮭と鱒,イクラと筋子の比較、何がどう違うの
勘違いしそうな調味料や食材等の内容や用途の違いを比較