蟹10脚と8脚の比較

ずわい蟹等は10脚で、エビ目(十脚類)の短尾類で、5対の歩脚の内第1対は強大な鋏のある脚で、沢蟹類以外は殆どが海産です。
鱈場蟹等は見た目は8脚で、5対10脚ありますが最後尾の1対2脚は小さくて甲羅の中に隠れています。海岸で見かけるカニダマシ等と同様の十脚目異尾下目のヤドカリ類です。
 


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 調味料・香辛料,ソース・スープ等


 食材・原料


 魚介,肉(製品)

カルビとロース リブとばら ハム(,生ハム)とベーコン ウインナーとソーセージ ホルモンとレバー 笹身とむね肉(,もも肉) 手羽肉と手羽先(,手羽元) 肝と砂肝 ラムとマトン 和牛と国産牛

鰤とハマチ 比目魚と鰈 赤身魚(,白身魚)と青魚 白子と雑魚 鮭と鱒 イクラと筋子 鱈子と明太子 海老と蝦 蟹10脚と8脚 魚貝(類)と魚介(類)

『備考や文中に掲載されている簡易説明だけの主な品目:ロース,サーロイン,ヒレ,フランクフルトソーセージ,サラミ,魚肉ソーセージ,もつ,ワラサ,小女子,ずわい蟹,毛蟹,たらば蟹,蛸,烏賊


 野菜・果物等(植物)



 食品・食料


 菓子類,嗜好品


 飲料・酒(アルコール)



 



   
・魚介,肉(製品): 蟹10脚と8脚

十脚目短尾下目のずわい蟹等は10脚で、十脚目でも異尾下目でヤドカリ類の鱈場蟹等は見た目は8脚で、最後尾の1対は甲羅の中に隠れています。


蟹10脚

蟹(10脚)はエビ目(十脚類)カニ下目(短尾類)の甲殻類の総称で、5対の歩脚の内第1対は強大な鉗脚(かんきゃく:鋏のある脚)で、沢蟹類以外は殆どが海産で、ずわい蟹や毛蟹等が有名です。


8脚(鱈場蟹,蟹瞞し)

* たらばがに(鱈場蟹・多羅波蟹)

十脚目異尾下目のタラバガニ科のヤドカリ類で、(鉗脚を入れて)5対10脚ありますが、最後尾の1対2脚{鰓(えら)の掃除をする等}は小さくて甲羅の中に隠れています。鱈の漁場で捕れるので鱈場蟹と言われます。鱈場蟹は縦方向にも移動ができます。
近縁のアブラガニ(甲羅のトゲが4つ,タラバガニは6つ)に似ています。


* 蟹瞞し(かにだまし)

十脚目異尾下目カニダマシ科のヤドカリの総称で、蟹に形は似ていて甲長は2cmまでで、第1対の大きな鉗脚(長節が短くて腕節が長い)を含めて外見的には8脚で、第5対は小さく甲羅の内側にあり、長い触手(糸状の第2触角)が特徴です。海岸でイソカニダマシが多く見られます。


宿借り[奇居虫]はエビ目(十脚類)ヤドカリ下目(異尾類)の甲殻類の内巻貝の空殻を住みかとする種類の総称で、歩脚の内第1対は鉗脚(多くの場合左右不対称)で最後対は極めて小形です。

タラバガニやカニダマシは貝殻に入りません。


カニはカニ下目(短尾下目)、タラバガニ,カニダマシはヤドカリ下目(異尾下目)、エビは長尾類

カニ,タラバガニ,カニダマシ,エビは抱卵亜目(ほうらんあもく:産んだ卵を腹肢に付けて孵化まで保護する)で、車蝦類は根鰓亜目(こんさいあもく:受精卵を水中へ放出)

類は生物分類上の階級の綱,目,科,属等に当たる分類群を慣用的に言う語(色んな階級で使われるので曖昧)


 
違いは? 蟹10脚と8脚の比較、何がどう違うの
勘違いしそうな調味料や食材等の内容や用途の違いを比較