海老と蝦の比較

海老は伊勢海老やロブスター等の海底を歩く大きなタイプの歩行類で、触角が長くて背中が丸まっていて老人の様で、海の翁[海老(かいろう)]は海老(えび)の別称です。
蝦は水中を泳ぐ小さなタイプの車蝦等の遊泳類で、牡丹蝦,甘海老,桜蝦等は寿司や乾蝦等でよく食べます。蝦と言う漢字の旁は仮面や外皮を被る意を含みます。
 


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 調味料・香辛料,ソース・スープ等


 食材・原料


 魚介,肉(製品)

カルビとロース リブとばら ハム(,生ハム)とベーコン ウインナーとソーセージ ホルモンとレバー 笹身とむね肉(,もも肉) 手羽肉と手羽先(,手羽元) 肝と砂肝 ラムとマトン 和牛と国産牛

鰤とハマチ 比目魚と鰈 赤身魚(,白身魚)と青魚 白子と雑魚 鮭と鱒 イクラと筋子 鱈子と明太子 海老と蝦 蟹10脚と8脚 魚貝(類)と魚介(類)

『備考や文中に掲載されている簡易説明だけの主な品目:ロース,サーロイン,ヒレ,フランクフルトソーセージ,サラミ,魚肉ソーセージ,もつ,ワラサ,小女子,ずわい蟹,毛蟹,たらば蟹,蛸,烏賊


 野菜・果物等(植物)



 食品・食料


 菓子類,嗜好品


 飲料・酒(アルコール)



 



   
・魚介,肉(製品): 海老と蝦

海老は伊勢海老やオマールエビ等の海底を歩く大きなタイプの歩行類で、蝦は水中を泳ぐ小さなタイプの車蝦やブラックタイガー等の遊泳類です。

海老・蝦はエビ目(十脚類)の甲殻類(節足動物の一綱)の一群(長尾類)の総称で、海や川,湖沼等に住みます。
車蝦(クルマエビ科),乙姫海老(オトヒメエビ科)や小海老(小形の海老の総称でありコエビ亜目のエビ類の総称でもある)等の腹肢[車蝦類{根鰓亜目(こんさいあもく:受精卵を水中へ放出)}を除き雌は産んだ卵を腹肢に付けて孵化まで保護する:{抱卵亜目(ほうらんあもく}]は遊泳肢となって、頭胸部の歩脚の内の幾つかは鉗脚{かんきゃく:鋏のある脚(伊勢海老等は鋏を持たない)}です。

葡萄色(えびいろ)や葡萄茶色(えびちゃいろ)と言うのがありますが、この葡萄(えび)は葡萄葛(えびかずら)等の葡萄(ぶどう)の事で、海老・蝦の色は葡萄(えび)に似ている事が語源の様です。

日常では歩行型,遊泳型共に海老と書く方が一般的で、厳格に区別しているわけではないですね。


海老

伊勢海老(イセエビ科)やザリガニ等の歩行類(海底を歩く大きなタイプ)で、海老は(髭の様な)触角が長くて背中が丸まっていて長髯傴僂(ちょうぜんうる)の老人の様で、長寿の象徴として「めでたい」動物とされています。蛯と言う字もあります。

海の翁[海老(かいろう)](うみのおきな)は海老(えび)の別称です。翁は男の老人です。

海老蟹と言う言葉もありますが、ザリガニの別称です。

lobster:伊勢海老(spiny lobster),オマールエビ・ロブスター[ウミザリガニ](アカザエビ科)等の海産の海老


車蝦等の遊泳類(水中を泳ぐ小さなタイプ)で、大正蝦や芝蝦,ブラックタイガー[ウシエビ]等はクルマエビ科の蝦です。

牡丹蝦(タラバエビ科),甘海老(北国赤海老:タラバエビ科),桜蝦(サクラエビ科)等は寿司や乾蝦等でよく食べます。これらも浮泳型の蝦です。

蝦(えび)と言う字は蝦蛄(しゃこ)や蝦蟇(がま:ひきがえる),蝦[蛙](かえる)等でも使われています。蝦と言う漢字の旁(つくり:右側部分)は仮面や外皮を被る意を含みます。

shrimp:(9インチ位までの)小エビ,蝦
prawn:手長蝦(テナガエビ科)や車蝦等の中型の蝦の総称、a fried prawn(エビフライ)


 
違いは? 海老と蝦の比較、何がどう違うの
勘違いしそうな調味料や食材等の内容や用途の違いを比較