メリケン粉とうどん粉の比較

メリケン粉は主にアメリカから輸入した小麦粉で、明治後半〜昭和30年代頃によく使われた俗称で、「アメリカ」,「アメリカン」が「メリケン」と呼ばれ、国産小麦粉と区別する為にアメリカの小麦粉の意味で使われました。
うどん粉は国産の小麦から作った小麦粉の別称で、主にうどん用の中力粉で、うどんに必要な適度な「こし」はグルテンを適度に含む中力粉が向いています。
 
 

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 調味料・香辛料


 食材・原料

薄力粉と強力粉 メリケン粉とうどん粉 片栗粉とジャガ芋澱粉

木綿豆腐と絹漉し豆腐 粒餡と漉餡 ナチュラルチーズとプロセスチーズ バターとマーガリン

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 飲料



 



   
・食材・原料: メリケン粉とうどん粉

メリケン粉は主にアメリカから輸入した小麦粉で、明治後半〜昭和30年代頃によく使われた俗称で、国産小麦粉と区別する為にアメリカ(メリケン)の小麦粉の意味で使われました。
うどん粉は国産の小麦から作った小麦粉の別称で、主にうどん用の中力粉で、中力粉は中間質小麦から作られますが、日本で収穫される小麦の殆どは中間質小麦です。


メリケン粉

主にアメリカから輸入した(小麦から作った *1)小麦粉で、明治後半〜昭和30年代頃によく使われた俗称です。
「アメリカ」,「アメリカン」が「メリケン」と呼ばれ、製粉技術が劣る石臼で引いた国産小麦粉(うどん粉)と区別する為、アメリカ等から来た機械製粉の小麦粉(主にパン用の強力粉で硬質小麦を使用)は「メリケン粉」と呼ばれました。

*1: 第二次世界大戦前は製粉機械を導入し製粉工場の近代化等により小麦粉での輸入は少量でしたが、戦後は製粉工場も壊滅していて食糧不足の援助物資も小麦粉だった為に一時的に小麦粉の輸入量は増加していました。


うどん粉

国産の小麦から作った小麦粉の別称として昔は饂飩粉(うどん粉)とも呼ばれていました。

主にうどん用の中力粉で、うどんに必要な適度な「こし」はグルテンを適度に含む中力粉が向いています。中力粉の性質は素麺,冷麦お好み焼,たこ焼き,餃子の皮等にも適しています。
中力粉は中間質小麦から作られますが、日本で収穫される小麦の殆どは中間質小麦です。


 
違いは? メリケン粉とうどん粉の比較、何がどう違うの
勘違いしそうな調味料や食材等の内容や用途の違いを比較